真珠
2001年7月20日パール・ハーバーを見ました。
ベン・アフレック目当てで見にいった己はちょっと間違ってました。
何だかU-571で見て惚れたときと顔が違って見えるし、
思ってたより出番少ないんでやんの。
しかもこれ主役なのか?という扱い(に俺には見えた)。
本編三時間。長い。見終わったら軽い頭痛が。
でも全体的にいったら面白かったと思われます。
特に日本軍の描かれ方が異様に面白い。本気なのかギャグなのか分からん。
怒る気力も突っ込む気力もそがれます。
どうなのよその鳥居。
どうなのよその青空。
と、いったところです。
興味のある方はご覧になってみてもよろしいかと。ビデオでもいい。
劇場で見るときっと疲れますから。
やっぱりトータルバランスは良くないと思うんだけどね。
話が長すぎる。詰め込みすぎで色々において中途半端な印象を受ける。
戦争についても、ラヴについても。
でもどっか削れっていったらそれも難しいのよ。
スバラシイ映画を作るのって、本当に大変なんだなぁと思ってしまった。
金があるだけじゃだめなのねん。
さあ次は千と千尋だ。最近映画づいているおいら。
映画を見終わった後、軽い頭痛をひきずって焼肉屋さんへ。
焼いて食って焼いて食って焼いて食った。
肉はうまいけども暑いなこりゃ。
汗をいっぱいかいたらすっきりするどころか頭痛悪化(莫迦)。
でも懲りずにカラオケへ。
二時間シャウト(すんな)。
なんかこないだA.I見に行ったときと同じパターンじゃんこれって。
と思ったり思わなかったりしているうちにおいらの頭痛は悪化の一途。
こりゃーちとまずいかな?と思ったので今日はそこまで。
お友達に謝っておうちに帰してもらいました。
そして帰ると同時にばたんきゅう。
次の日、試験なんだけども無策で臨む羽目になっちゃったのでした。
自業自得。
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